こんにちは、九州の美しい自然と風景を巡る冒険を求める皆さん!
今回のブログでは、2023年10月に初開催される「マイナビ ツール・ド・九州」🚴を紹介します。
このイベントは、九州の経済団体トップと各県知事で構成される九州地域戦略会議によって開催が決定され、ラグビーワールドカップのレガシーの持続的継承や九州でのサイクルツーリズムの推進、
自然災害からの復興を象徴するイベントとして注目されています。
第1回大会は、2023年10月6日から9日にかけて、福岡、熊本、大分の各県で行われます。
※ コースの情報と画像は公式HPを参照。
🚴ツール・ド・九州とは?
UCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースです。
世界の競技者にとって飛躍の機会となり、九州のサイクルスポーツの普及拡大や地域ブランディングにも貢献することが期待されています。また、地域の持続可能な開発目標にも貢献する重要なイベントです。
さて、ツール・ド・九州2023のコースを紹介しましょう。
🚴コース紹介
■ 第0ステージ:小倉城クリテリウム(2023年10月6日)
最初のステージは福岡県北九州市の小倉城周辺を舞台にしたクリテリウムです。
1周1.79kmの平坦路を25周走り、総距離は約45km。
ここで各チームのスプリントトレインが活躍する様子が見られることでしょう。
■ 第1ステージ:福岡ステージ(2023年10月7日)
福岡ステージは、北九州市から大牟田市までの約144kmのコースです。
複数の市町村を通り県を広く縦断する本格的な長距離ライン(直線型)レース。
競輪発祥の地・北九州をスタートし、豪雨災害の被災地をつなぎながら、
世界遺産の街・大牟田に抜けていくアップダウンに富んだコースこのステージでは、
総合優勝だけでなく、スプリント賞や山岳賞も争われます。
特に山岳ポイントでの競争はクライマー同士の壮絶な戦いとなります。
コースは美しい自然と風景が広がり、地元の飲食店や観光スポットも楽しむことができます。
■ 第2ステージ:熊本阿蘇ステージ(2023年10月8日)
熊本阿蘇ステージは南小国から南阿蘇までの約108kmのコースです。
阿蘇五岳等、九州の大自然の魅力を発信するレース。
阿蘇の雄大な景色を楽しみながら走ることができるこのステージでは、アップダウンが続きます。
箱石峠や山岳ポイントが設定され、クライマーたちのバトルが繰り広げられます。
コース中には阿蘇の自然や景色も堪能できます。
■ 第3ステージ:大分ステージ(2023年10月9日)
最終日の大分ステージは、日田市内のオートポリスから大原八幡宮横までの約129kmです。
このステージは下り基調のラインレースとなり、スプリンターたちにとってチャンスが広がります。
しかし、熊本ステージでの山岳区間が周回コースとなるため、
タイムアウトの関門設定があり、スプリンターも苦しむ可能性があります。
市街地での周回区間は集団コントロールが重要となります。
最終的に、ツール・ド・九州2023の覇者は誰になるのか、最終日のスプリント合戦が楽しみです。
各ステージでの競り合いが、サイクルファンにとって見逃せないものとなることでしょう。
ツール・ド・九州2023は、九州の魅力を最大限に引き出す大会となりそうです。
🚴レンタカーを活用して旅に出よう!
サイクリング愛好者の皆さん!
ぜひこの素晴らしい大会を楽しむためにレンタカーを利用して、
各ステージの魅力を追いかける旅に出かけてみてください。
ただし、交通規制には十分ご注意ください。
そして、大会期間中は一時的な交通規制が行われることがありますので、
計画を立てる際には事前に情報を確認しましょう。
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ツール・ド・九州2023で、九州の美しい自然とサイクリングの魅力を堪能しましょう!
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